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こんな叔父が社長をしている会社には絶対に入社したくないと思った理由

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大型の台風19号が近づく中、祖母が亡くなった。享年96歳。祖母の話は別の機会に書くとします。今回書きたいのは、叔父(65歳)の話。元から嫌いだったが、やっぱり嫌いだという話。

叔父について

 祖母には3人の息子がいた。長男(私の父)は20年近く前に亡くなった。次男は、婿養子になっているので苗字が変わっている。ですから、今回の祖母の葬儀の喪主は三男である私の嫌いな叔父。
祖母は、精神状態が不安定だったので6年前から入院していた。最近では、退院(別の施設へ)の話も出ていたが、結局退院することなく亡くなった。
入院中は、2人の叔父は週末に祖母の様子を見に行っていた。私も時間がある時は、祖母の様子を見に行ったり、平日に別の病院を受診しなければいけない時は、付き添ったりしていた。
こんな背景を頭に入れて以下の記事をご覧ください。

笑いながら台風被害の様子を観ている

私が住む地域では、台風19号の影響はほとんどなかった。しかし、テレビでは連日、台風による甚大な被害の様子が報道されいる。祖母のお通夜の後も葬儀場の控室で食事を摂りながらテレビを観ていた。その時も台風の被害について取り上げれていた。
みんなが眉間にしわを寄せ、被害の大きさにため息をついている中、叔父だけは様子が違っていた。

叔父は、笑っていた。あの甚大な台風な被害を観ながら。
「こんなことなったら、もう住まれへんな!」
「まぁ、うちも〇〇川がこんなことなったら、同じことになるけどな」
と笑いながら話しているのです。
なぜ笑える?
全く理解ができない
人としてどうよ
周りにいた親戚も叔父の言葉に何も反応しない。呆れてものが言えないとはまさにこのこと。
帰宅後、中学生の息子も
「あのおじさん、台風のニュース観て笑えるの?」
と、本当に理解ができないといった様子だった。

男の育児休暇?そんなもの意味がない

叔父の長男が最近結婚し、1週間ほど前に赤ちゃんが生まれた。普段会う機会もないので、新婚生活や赤ちゃんの話を聞いていた。その時に、会社で出産休暇なるものがあるという話になった。その時、叔父は
「出産休暇?そんなもの普通あるか?」
どこ基準で話しているのか知らないが、何か文句があるような言い方だった。
私の主人の会社でも、出産、予防接種、検診に使うことができる休暇を取ることができる。そのことを話すと、
「えっ、ほんまか!男もそんな休み取るんか」と驚いていた。

それからは、

「お前(長男)の会社儲かってるもんな!」
と「儲かっている」を連呼。いや、儲かっているとかは関係ないと思う。
私の隣に座っていた従妹も、
「育児休暇も取っている男性いますよ」
と話すと、
「男が育児休暇取ってどうするんや!意味ないやろ!帰ってきたら仕事ないぞ!女の人は、休んでもパートとかできるやろうけどな」
と、自信満々に話していた。
それを見て、私たちは黙って首を横に振っていた。
おそらく叔父は私たちの様子に気付いていない。
もう何から意見して良いのかわかりません。叔父は、社長といってもオーナーではなく雇われ社長。それでも、こんな前時代的な考え方をしていていいのか?
男性が働いて女性は家で家事・育児だけをしている時代ではなくなってきている。結婚して出産してもバリバリ働いている女性もたくさんいるし、女性の方が稼いでいる家庭もあるでしょう。
「叔父さん、その考え方古いですよ~」なんて笑いながら否定する気にもならない。

人の気持ちがわかっていない

お通夜が済み、食事をとろうと控室に集まった時、喪主である叔父は一言挨拶をした。
その場にいるのは、祖母の子ども・嫁、孫、ひ孫である。
「本日は、お忙しい中、母のためにお越しいただきありがとうございます。皆様方には、母の生前中、お見舞いにも来ていただきありがとうございます。」
なんてことを話し始めた。
普段顔を合わすことがない親戚がいるのであれば良いと思うが、この顔ぶれでこんな畏まった挨拶必要か?と感じた。
それに、みんな「別にお見舞いに行っていたわけではない。ただ、おばあちゃんの顔を見に行っていただけ」と言っていた。
「自分が中心になって、おふくろのことを世話をしていたと思っているんやろうな」と次男さんが不満そうに愚痴っていた。
「喪主の挨拶もな、なんであんな形式的なことしか言えんのやろうな。おふくろとの思い出とか感じていたこととかを話した方が人の心に刺さるんやけどな」
確かにそう思う。次男さんが喪主だったら、おそらくその場の雰囲気や気持ちで挨拶をするだろう。それができる人だと思う。
しかし、三男さんはおそらくできない。それは、3年前に亡くなった祖父の告別式での喪主の挨拶で感じた。
事前に書いておいた文章を読むだけなのに、噛み噛みで内容が入ってこなかった。普段使わないような丁寧な言葉だからだろう。
「父はパーキンソン病で入院しており、誤嚥性肺炎になり・・・」なんて話は、列席者は興味はないだろう。それより、生前の祖父がどんな人だったかを話してあげた方がよっぽど良いと思った。それなりに地域に貢献した人だったのだから。
喪主である叔父が文章を書くことが苦手なことはその時わかった。
当時、小学生だった息子でさえ、「あれくらいだったら僕でも書ける」と言ったほどだ。
だから、今回の食事前の挨拶も、お通夜だから、畏まった言い方はしないといけないと思ったのだろう。
次男さんは「アホが賢い言葉を使おうとして、余計にアホがばれてる」と痛烈に批判していた。でも、その通りだと思った。
そのような人でも、会社の社長なのが驚きである。人前で挨拶することもあるのではないか?社員が結婚したら、挨拶の1つもしなければいけないのではないのか?
もしそんな経験を何度もしていて、あの状態だったら、本当に酷い。

喪主なのにそそくさと帰る

お通夜の日の夜、喪主である叔父は、20時頃に
「じゃぁ、帰るわ!」
と言って帰った。
残っていた全員の目が点になった。

祖母との最後の夜だから、みんな泊まる準備をしてきていた。もちろん喪主である叔父も泊まるものだと思っていた。
それが帰った。
意味がわからない。
喪主が泊まらないといけない義務はないが、他の人が泊まってくれるというのに、帰るってどういうこと?
祖母の生前中は、「おふくろ、おふくろ」と言っていたのに、一緒に居たいという気持ちはないのか?
とにかく、みんなが不満を抱えていた。

叔父の会社では働きたくない

そもそも叔父が社長をしている会社で働く気なんてない。入社試験を受けようとしている人も「やめておいた方が良い」と止めたいくらいだ。
社長としては上手くやっているのかは知らない。しかし、人間性を見る限りは、私が今まで出会ってきた人たちの中では最低の部類に入る。人の不幸を笑い、嫌がらせをしたり、平気で嘘をついたり、騙す、そしてお金に汚い。
私に対しては、偉そうに言ってくるのに、自分の子どもには甘い。叱ったことなんてんだろうな。そうじゃないと、成人しているのにあんなに非常識な人間になるはずがない。
中学生の息子が「なんであんなことも知らないの?」と言うくらいだ。自分も親になって感じるが、親の教育っていうのは大切なのである。
子どもの時は、親が厳しいのがとても嫌だったが、今となっては感謝している。
そして、息子が非常識なことを非常識とわかってくれているので、私の育て方は大幅には間違っていないと感じることができた。
私の父が、あんな人ではなくて良かったと心の底から思う。